2019/8/15

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介護 未経験

介護の仕事に将来性はあるの?先輩の小言に付き合ってはいられない

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介護の仕事 将来性はある?

介護の仕事で将来を考えたとき、自分がどうなりたいかを考えたことがありますか。先輩介護士のいじめにあって、立ち止まって足踏みしていないでしょうか。自分がなりたい将来像を考えると、今の状況をどうすればいいのか解決策が見つかります。

介護タクシードライバーから施設長へ

コムスンショック

10年以上も前の頃、介護サービス最大手のコムスンが行政処分を受けました。事業から撤退した当時は、行き場がない利用者さんのことが心配され、『介護難民』という言葉さえ生まれたほどです。

当時訪問介護のヘルパーとして働きはじめた私は、『コムスン』は潰れないと思い就職したほどです。あの頃は書籍の出版も多く派手なCMもやっていました。

コムスンで働いていた介護士たちは、譲渡された事業所に継続して雇用されることとなりました。中には、施設やディサービスなどの選択も可能な環境もありました。

介護タクシードライバーのビジョン

コムスンショックを知る由もないころ、介護タクシーのドライバーをしていた男性が、ご自分の将来について話してくれたことがありました。

自分は夫婦二人で子供がいない。将来は介護施設に入ることになるだろう。その前に、施設がどんなものか知りたいと話していました。

そして、このコムスンショックの時に、譲渡先の事業所から施設長の応募があり望んで希望されました。人望があったこと資格を取得されていたことなどが、決め手となり採用が決定しました。

介護業界は狭いのか、この方の噂はすぐに耳に入りました。施設長としての対応がいいと評判でした。その結果なのかコムスンショックの3年後、偶然に講習会でお会いしたときには。統括部へ昇進されていました。

先輩介護士にいじめられ悩む新人

未経験者が嫌われる理由

初任者研修を修了していても、はじめて介護現場で働くときは、誰しも未経験者です。はじめのうちは、要領がつかめず仕事はスムーズに行えないのは、当たり前のことです。

先輩たちも了解しているわけですが、一生懸命な様子がうかがえないと、やり玉にあがります。

こっそりケータイを見ている。ボーっとテレビを見ている。ゴミが溜まっても捨てない。などなど、新人介護士が行えない業務をカバーしている先輩たちに不満が高じてくるのです。

何をやっても誤解される

このような状態になると、何をやっても誤解されるようになります。洗濯物を丁寧に干していると、時間がかかります。すると、「陰で遊んでいる」と言われます。

このようなことに悩むと、自分ではどうしてよいのか、分からなくなるのです。

そんな介護士には、「事実でなければ、考えることはないよ」「目標を持って仕事をするのがいいね」と励まします。

知識を深めることは、根拠ある介護を行うには必要なことです。なぜこの介護をするのか、どうしてこの介護の方法を選ぶのかなどを考えて仕事をしていれば、先輩たちの小言など耳に入らなくなります。

先輩だからといって、必ずしも根拠に基づいた介護をしているとは限りません。慣れとは恐ろしいもので、「今までやっていたから」が先輩介護の根拠になっていることもあるのです。

その利用者さんの状態を見極めて、介護をするのがベストです。新人だから見える部分はあると思います。

目標を持つことで将来を変える

足踏みしていては、前に進めない

「陰で遊んでいる」と言われていた新人の介護士は、利用者さんの物まねが上手です。言い換えれば、利用者さんをよく見ているということになります。

なんとか前に進むよう、資格の取得を勧めました。「今考えるのは、先輩の小言への対応よりも、介護福祉士やケアマネの資格をとることかもしれないよ」と話すと、少し納得したようでした。

介護の仕事は、3ヶ月もすると先輩と同じ量の仕事をこなせるようになります。こうなると、先輩にも不満はでなくなります。実際に、この新人介護士もそうでした。

ビジョンがあれば、やる気も出てくる

自分は将来こうなりたいというビジョンを、しっかり持つとやる気も出てきます。

偉くなっていじめた先輩を見返してやる!利用者さんの行動・心理症状に、悩まない介護士になる!技術を身に着けて、転職してやる!でもなんでもいいのです。

相手を責めても、自分の特になることはほとんどないです。それよりも、自分を高めることに目を向けていきましょう。

人望も大切です。カッカと怒ってばかりでは、人は信頼してくれません。ドライバーの話を書きましたが、実力に人望という信頼があれば、施設長も夢ではありません。

介護の仕事は楽な仕事ではありません。低賃金で将来性もないように感じます。異業種へ転職するのも方法ですが、感謝され笑顔が見られる仕事でもあるのです。

同業への転職を考えた場合は、シッカリ何かを獲得してからにしましょう。利用者さんの対応がピカイチだとか、介護で得意な介助があるとかなど、自信をつけてから考えると良い方向へ向かうと思います。

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